袖ケ浦さつき台病院で働く
先輩ひとりひとりの
ストーリーをご紹介します
ベテ
ランHさん(2R病棟勤務)
私は1年間の育児休暇の後、回復期リハビリテーション病棟に復帰しました。病棟では、患者様ひとりひとりの状態に合わせながら、退院後の生活を見据えたリハビリテーションを提供しています。看護師は全身状態の管理や日常生活の中で、ADL向上のためのケアをしています。
他職種間でコミュニケーションをはかり、患者様の「できるADL」を「しているADL」につなげられるように連携を大切にしています。患者様がリハビリテーションを通して、回復していく姿を間近でみられることが喜びであり、とてもやりがいを感じています。
ベテ
ラン
Kさん(4C病棟勤務)
私は入職して10年になります。一般病棟を9年経験して、今年から精神科急性期病棟で勤務しています。初めての部署で、日々患者さんの対応に悩むこともありますが、同じ部署の仲間たちのサポートをうけて、協力し合いながら業務を行っています。
精神科病棟に入院している方には身体疾患を合併している方も多く、病状によって、うまく自分の症状を訴えることができない方もいます。身体だけでなく心のケアの大切さも学びました。今まで自分が学んだことを活かしながら患者の気持ちに寄り添えるように努力していきたいです。
中堅Kさん(2A病棟勤務)
私は一般病棟で働く経験4年目の看護師です。一般病棟は消化器疾患、呼吸器疾患、脳血管疾患など様々な疾患の方や、人工呼吸器を装着された患者様が入院されます。そのため、幅広い知識と技術が必要とされます。主に急性期の看護になるため緊張感もある病棟ですが、心強いスタッフの皆さんに助けてもらいながら日々、頑張っています。
今年はプリセプターとして1年生を指導する立場となり、教わることより教えることの難しさを感じています。先輩方のサポートを受けながら一緒に成長していきたいと思っています。
新人
Nさん(2A病棟勤務)
入職当初は先輩方の後ろをついていくことに必死でした。それでも先輩方が優しく丁寧に指導して下さったおかげで、今では1人で行えることが増えてきました。できることが増えた中で、疑問や悩みが生まれましたが、分かりやすく教えて下さる先輩がいる恵まれた環境で日々成長しています。プリセプターには定期的に振り返りを行ってもらい、自分の今までの行動を俯瞰する機会となっています。今はまだ目の前のことで頭がいっぱいになってしまうこともありますが、患者様一人ひとりの思いに寄り添える看護師になれるように努力していきます。
同じ病棟に同期がおり、業務だけでなくプライベートでも仲良くしています。不安や喜びを共有できる相手がいることは私の心の支えにもなっています。
2020年7月現在
2.27時間/月
ワークライフバランスのよい職場です。
61.4%
職員同士が協力しあって有給も取りやすい職場です。
9.39年
勤続年数比からも分かる通り、長く働くスタッフが大勢います。
7.0%
働きやすい職場環境づくりに力を入れています。
2人
キャリアアップを目指す先輩もたくさんいます。
7人
特定行為研修機関なので学ぶ環境が身近にあります。
87.5%
多くのスタッフがやりがいを感じながら働いています。
78.8%
看護師として長く働きたい人が多いのは、当院の誇りです。
職場の雰囲気がいい
教育体制がしっかりしている
上司の目が行き届いている
基礎 実習 | 老年 看護学 実習 | 成人 看護学 実習 | 精神 看護学 実習 | 統合 実習 |
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3校 | 3校 | 4校 | 5校 | 1校 |
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TEL.0438-62-1113 (人事・経理課 清水、鈴木迄)